海外提携大学

王立プノペン大学

(カンボジア)

カンボジアの首都プノンペンにある総合大学である。カンボジアで一番大きく、歴史の古い大学である。現在学生数は9140名、教職員433名である。RUPPには3つの学部(理学部、社会人類学部、外国語学部)と人材開発センターがあるが、外国語教育が盛んなため、外国語学部は大きく目立つ存在となっている。

 

ハノイ国家大学外国語大学

(ベトナム) 

ベトナム政府直属の機関であり、ハノイ国家大学の中に外国語大学のほか自然科学大学、人文科学大学など計6つの大学がある。それぞれの大学は独立性が保たれている。同じキャンパスの中には、他学部在籍者の第二言語選択者約250名、夜間大学在籍者約150名の日本語学習者がいる。

 

 

マラヤ大学

(マレーシア)

 マレーシア最初の大学。首都クアラルンプールの南西に750エーカー (3.0km sq) のキャンパスが位置する。マレーシア随一の最高学府として知られている。2015年のQS社の世界大学ランキングにおいて、工学分野で54位、開発学は30位の評価を受け、総合評価では世界146位,アジア29位であった。

 

 

マレーシア工科大学

(マレーシア)

クアラルンプールとジョホールバルにキャンパスを構えるマレーシアで最も古い理工系大学です。その創立は1900年代初頭にまで遡り、1972年に現在の体制に整備され国立大学として開校。
学生数約30,000人。

 

 

 

 

 

 



国立パジャジャラン大学

(インドネシア)

 1957 年 9 月 24 日に創立された国立大学で、パジャジャランの名 前はかつてこの地にあって栄えた王国名から取っている。現在では11学部に大学院課程を 擁する一大総合大学に発展しており、インドネシアでも屈指の名 門大学となっている。「国是と憲法を擁護し、科学・技術・芸術に 基づいた文化を創り広めるとともに、科学的精神を持ち、科学と 技術を身につけ、広い視野と高い道徳をもって人類と社会の進 歩や国の文化に貢献する人物を育成すること」を目指している。

シンガポール国立大学

(シンガポール)

南洋理工大学(NTU)とともにシンガポールの双璧をなす大学である。 世界100ヶ国以上からの留学生を迎え、非常に国際色豊かな大学である。11の学部とスクール、研究所、図書館、学生寮、食堂、病院、プールなどのレクリエーション施設などの建物が、緑に囲まれた広大な敷地内に集まっているNUSキャンパス。

デ・ラ・サール大学

(フィリピン)

フィリピンの首都マニラ市街に位置するカトリック系の私立名門大学です。1911年にデ・ラ・サール修道院として創立され、現在では、国立フィリピン大学、私立のアテネオ・デ・マニラ大学並んでとフィリピンの名門大学の1つとなっています。8つの学部・大学院があります。デ・ラ・サール大学は、研究の質・卒業生の就業機会・国際的な視野とその授業内容も高く評価されています。SAIMS生は、言語・文化、経営学、国際ビジネス、工学のコースからの履修が可能です。

ラオス国立大学

(ラオス)

既存の学校を元に1996年に設立。1年間の教養課程を経て、4年制の各学部に進級する5年制システムである(ラオスでは基本的に小中高が5・3・3制である)。市内に複数のキャンパスを有するが、メインキャンパスは経済経営学部や文学部等があるドンドーク校であり、地元ではキャンパスの場所に関わらずドンドーク(=ラオス国立大学)という愛称で知られている。